トイレット
2010年11月07日

映画トイレットをみた。
印象に残ったのは、おばあちゃんは日本人で、孫たちの英語が通じないという設定。でも通じてるらしきところ。
私も海外にいた経験があるが、その時のことを思い出した。
英語がわからないから、一生懸命聞く。伝えようとするときは、少ない語彙からよく考えて、言葉少なに話す。
言葉より、目や仕草も使って、わかって欲しいし、わかりたいと考えていた。
あの頃は、自分でいうのもなんだが、なんだかもてていた。言葉に気をつけて、選び抜いて話してたからかなとも思う。
それかただ単に黙ってればいいのにと言われるやつかな。
最近、特に言葉だけでない、目を合わせてにやりと笑うとか、背中に抱きつくとか、手を当てるとか、身体を通しての会話に注目してます。
トイレットは必要ないのでは?と思われるようなエピソードも含まれていましたが、面白かったです。
そして劇中に出てくる料理がとても美味しそうです‼